生殖に関する権利は人権です

生殖に関する権利とは、産むか産まないか、いつ・何人子どもを持つかを自分で決める権利のことです。妊娠、出産、中絶について十分な情報を得られ、「生殖」に関するすべてのことを自分で決められる権利です。

それは、私たちが生まれながらに持つ権利(人権)です。

妊活や不妊治療においても、カップル双方の生殖に関する権利が尊重されなくてはいけません。
妊活する・しない、治療する・しない。あなたは、自分の意思で決められていますか。そして、決めたことが尊重されていますか。

自分のこと、自分で決めてる?

2022年11月に、福知山市のはばたきセミナー第2講座として、性と生殖に関する権利についてお話しいたしました。

性と生殖に関する権利が尊重される場面は、妊活には限りません。他の健康問題とともに、お話の内容はMimosaのホームページでご紹介しています。