季節の薬膳

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穀雨:葭始生(あしはじめてしょうず)

穀物をうるおす春雨が降る季節となりました。 春は、脾も養う 肝の疏泄を主るはたらきは、消化吸収のはたらきも促進させます。消化吸収のはたらきを担っているの五臓は脾になります。 五行学説では、肝と脾は「相克」と呼ばれる関係に...
2021.02.05
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立春:東風解凍(はるかぜこおりをとく)

春の気配が感じられる季節となりました。寒さの峠はもう超えたでしょうか。 春は、風の季節 中医学では、万事が陰陽のバランスで成り立っています。春は、陰気が強かった冬が終わり、陽気がしだいに強くなる季節です。植物の芽が出て、動物が...
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雨水:土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)

雪や氷が溶けて水になり、雪が雨に変わる季節となりました。 春は、陰消陽長の季節 冬の寒さがゆるみ、日ごとに暖かくなってきました。春は、陰気が弱くなり、陽気が次第に強くなっていく季節です。これを「陰消陽長」と言います。 陽...
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啓蟄:蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)

冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくる季節となりました。陽気に誘われて虫が土の中から出てくるように、私たちも外に出て太陽の光を浴びましょう。 春の色は、青 五行学説は、陰陽学説とともに、中医学の基本理論における重要な柱となって...
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春分:雀始巣(すずめはじめてすくう)

今日は太陽が真東から昇って真西に沈みます。昼夜がほぼ等しくなる日です。 春は、肝の季節 五行学説の話を続けます。「木」に属する五臓は、肝です。春は、肝の機能が盛んになる時期と考えられています。 肝の大切なはたらきとして、...
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清明:玄鳥至(つばめきたる)

すべてのものが生き生きとして、清らかに見える季節となりました。 春の味は、酸味 五行学説では、五味もそれぞれの要素に割り当てています。「木」に属するのは酸味です。 酸味は、食薬の酸っぱい味を意味します。収斂、固渋のはたら...
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